全国的に、桜の開花は遅れ気味なのだそうですが、当然「梅」もまたしかり。
仙台ではもうこの時期、梅の花が咲いてもよい時期なのですが、なかなか目にしません。
3月25日(日)、西公園の桜岡大神宮境内にある白梅、神社の横にある臥龍梅ともに「まだまだ」感たっぷりのつぼみの堅さでした。
しかしこの日、お昼のお散歩(E-5にOM 50mm F1.8レンズを持って)で
小川公園から信号を北へ渡り、金研の石垣の横を通ったときに「テントウムシ」を発見!
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E-5, P3301402 |
春が来ていることを実感しつつ、金研の石垣の上でしばし「オオイヌノフグリ」と格闘。
(このあたりの詳細は、別ブログの記事(こちらとこちら)をご参照ください)
高等裁判所の石垣で、石の隙間から「タネツケバナ」(ミチタネツケバナ?)が伸びて花をつけているのを見かけ、さらに「オオイヌノフグリ」も石垣の隙間から・・・
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E-5, P3301450 |
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E-5, P3301481 |
このような、「石垣の花々」を見かけるようになると、ようやく春がやってきたなあ、と実感します。
そして、裁判所から引き返して戻る途中、放送大学宮城学習センターのほうへ入り、ふと見上げると・・・
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E-5, P3301496 |
ちょっと花びらが多い(八重?)白梅です。
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E-5, P3301497 |
ようやく春が動き出したような。
とはいえやはり、桜岡大神宮の白梅がはやく見たいです。
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