そんな片平キャンパスの北西隅に位置する「Aエリア」は、東北帝国大学理学部生物学教室があったところです。
キャンパスマップを見ると、A19、現在放送大学宮城学習センターとなっている建物は、帝国大学時代のものです。その東隣りには東北大学の研修所である片平会館があり、その南側にちょっとした樹木や植物のあるエリアがあります。
ここは、生物学教室の標本園だったところだそうですが、その南端に立つ木の根元に絡みつくように茂るセンニンソウが、この時期白い花をたくさんつけてきれいです。
8月下旬からポツリポツリと咲き始め、9月に入って次々と花が開いてきました。
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E-M1, OM50mmF1.8, P9034370 |
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たしか、この写真はこのレンズで寄れるいっぱいいっぱい(45センチ)の距離だったと記憶しています。これより寄りたいときは、クローズアップレンズ(虫眼鏡のような凸レンズ)を使うか、延長リング(エクステンションチューブ、接写リングとも呼ばれます)をボディとレンズのあいだに取り付ける、またはレンズを逆付けすることが必要となります。いずれにしても、アップで撮ればピントを外した部分のボケが大きくなり、独特のムードを出すことができます。
だいぶ前にここのセンニンソウにはまったときは、OLYMPUS E-420ボディと接写リングをつけたRICOH XR RIKENON 50mm F2Lレンズの組合せで、ずいぶん楽しみました。
この旧標本園近辺では、シャク、オオアマナ、ネズミモチ、イボタノキ、ナツズイセン、キチジョウソウ、ムラサキシキブなどなど、季節ごとの花を楽しむことができます。
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