片平丁の通りを北へ向かって歩くと、右には旧武家屋敷の石垣、右には・・・魯迅が下宿していた(といっても半年ほどの短いあいだだったそうですが)佐藤屋があります。
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XZ-2, P1175799 |
この建物、相当古いことは確かなのですが、最近
右隣にあった建物も取り壊され、
すっかり更地になってしまって、この佐藤屋の建物も今ではぽつんとひとり立っている、という状態です。
去年の5月にも「大丈夫?」と、
心配の記事を書きましたが、いつもこの通りを歩くときには気にして見ています。
いまのところ、危ういムードを放ちながらも落ち着いているようですが。
今年は雪が少なくて助かっているんでしょうね。
この冬を耐えても、春の嵐、梅雨、台風と、心配のタネは尽きることがありません。
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