片平丁の通りを北から南へ歩いて行くと、片平丁小学校を過ぎたところに放送大学宮城学習センターがあります。
ここは、かつて東北帝国大学の理学部、生物学教室があって、その敷地内に植物標本園がありました。
古い建物が、いまでも放送大学として使われています。
片平丁に面した一角は、駐車場として使われているのですが、立派な木や草花が茂っています。
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そのなかでひときわ目を引くのがこのモミジの木。
だんだんいい具合に色づいてきました。
この木は、べったり真っ赤になることはなく、葉の色にきれいなグラデーションを出します。
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葉脈のところがきりっと濃いすじになっていて、葉は真っ赤にはならずオレンジがかった薄めの色で、縁に向かって色が薄まっていく絶妙のグラデーションです。
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葉がまだ緑の木をバックにしてみると、いっそうこの木の葉の色が際立ちます。
敷地の中へ入ってこの木の下から片平丁の通りを見てみれば・・・
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向かいに、かつて魯迅が留学していたとき、半年ほど住んでいた下宿「佐藤屋」があります。
このときは、ちょっと雨がパラパラ降っていましたが、かえって紅葉の色が鮮やかになって、いいタイミングでした。