2014年10月16日木曜日

仙台高等裁判所のヨメナ(?)群落 -2014/10/14

片平丁の通り沿いにある仙台高等裁判所は、ご存じ山本周五郎さんの小説「樅の木は残った」の原田甲斐邸跡。

通りに面した門の脇は、腰の高さまである石垣の上に桜の木やアジサイ、ドクダミ群落とかその他野草がたくさん見られるちょっとしたお散歩スポットです。
門の右脇に、薄い紫のノギク(ヨメナか・・・自信なし)が固まって咲いていて、意外と見事でした。

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写真左端には片平丁の通り、門の向こう側(左側)にはアジサイと桜の木が見えています。右側の建物は裁判所です。

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 天気も良く、お昼過ぎの時間帯は日の当たる向きも絶妙です。